【アルビREVIEW】2022.4.10 vs栃木
ヒグッチー
好調の我らがアルビレックスですが、ホームでの破竹の強さ(8勝1分)に対しアウェーに関してはここまでわずか1勝。
アウェー戦績だけ見ればブービークラスで、完全な内弁慶状態です。
昇格を狙うクラブとしては敵地でもある程度の勝ち点を稼ぐ必要があります。
今日は好調水戸さんのホームに乗り込んでの試合ですが…
2022.5.25 J2第18節@ケーズデンキスタジアム水戸
水戸 0-3 新潟
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脅威の加速🤩
\#三戸舜介 選手が一瞬にしてトップスピード💨に入りパスカット💥敵陣に持ち込むとルックアップ👀から再び急加速💨コンパクトに右足🦶を振り抜きニアを撃ち抜いた🎯
難敵を振り切った試合の振り返りは #DAZN で🤳https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex #新潟vs水戸 pic.twitter.com/uZsfbLH8hv
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) May 25, 2022
「今の新潟を倒せるのはうちだけ」と試合前に豪語していた水戸の秋葉監督(元新潟)。
こういう言葉はフラグになっちゃうんですよ。
前半は確かに水戸の鋭い出足に苦戦していました。
8分の椿のシュートがポストの内側に当たって入っていたら、秋葉さんの言葉通りになっていたかもしれません。
しかし、水戸の気持ち全開フルスロットルサッカーも前半まで。
後半はまさに至恩劇場。
前節は19歳小見に主役の座を譲りましたが、今日は自分が10番たる所以を示す結果を見せつけてくれました。
U-21代表に選出された三戸ちゃんも先制ゴールで自らを祝えば、3試合連続の途中出場となった陣平も主力不在の穴を埋める活躍。
次から次に湧いてくる若手の活躍にホッコリです。
高や舞行龍の怪我の具合が心配ですが、今は誰が出ても不安なく戦えています。
そんな分厚い選手層のチームを作り上げている松橋監督に最敬礼。
仙台、横浜FCとの三つ巴レースとなっていますが、今のチームならきっと大丈夫でしょう。