【アルビブログ】2019.11.9 vs岐阜
ヒグッチー
前節9戦ぶりの敗戦を喫したマイクラブ。
今日は2位横浜FCとの直接対決。前半戦の山場とも言える試合です。
先週のコロナから何人かが復帰とはいえ、まだ複数名が離脱中。
大事な試合にベストメンバーが組めません。
いや、そもそも今季の新潟にとってベストメンバーとは?
毎試合スタメンを固定せず「その日の11人がベストメンバー」と言えるようなもの。
そして今日の両翼に指名されたのは高卒2年目の19歳コンビでした。
2022.5.21 J2第17節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 3-0 横浜FC
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味方同士の距離が最高😍
\#堀米悠斗 選手の縦パスを受けた #小見洋太 選手が #星雄次 選手に預ける🛅星選手から #三戸舜介 選手へパスが通る間に3人目の動きで🏃走り込んだ小見選手が仕留めた💥
白熱の一戦の振り返りは #DAZN で🤳https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex #新潟vs横浜FC pic.twitter.com/JRbDwy9ISg
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) May 21, 2022
監督の起用に見事応えましたね、19歳コンビ。
特に今季初スタメンの小見ちゃん(「おみ」ではなく「こみ」です)。
リーグ戦初ゴール含む、全3得点に絡む暴れっぷり。
これが今季初スタメンとは思えぬほどチームにフィットしていたのが驚きです。
攻撃時の連動やオフザボールの動きはもちろん、プレスの追い込み方やプレスバックなど守備面でも活躍。
19歳にこんなパフォーマンス見せられたら、我らが10番の至恩、前々節1G2Aの松田、前節スタメンのイッペイがベンチ(ベンチ外)でうかうかできないでしょう。
今後のチーム内序列に大変革を起こしそうなインパクトでした。
そんな若手の活躍に触発されたわけではないでしょうが、今日はチームとしても横浜FCを圧倒。
つなぐだけでなく、前半から相手とのデュエルをことごとく制し、ここ2試合の課題だった後半の入りも改善されていました。
この勝利で横浜FCをかわし、2位に浮上。
チームは再び天皇杯を含めた5連戦に入りましたが、今の選手層なら何の憂いもなく臨めそうです。
懸念すべきは今季まだ1勝というアウェーでの戦い方ですが、それも杞憂に終わってくれるはず。
このチーム、どこまで行くのでしょうか!?