コスパの悪いスポーツ

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日5月15日は「Jリーグの日」。

 


1993年5月15日のJリーグ開幕日を記念してのものです。

あれから29年?来年で30年?

 

サポーターもヒグチも歳を取るわけですよ。

 

 

 

 

そんなサッカーに関する気になったツイート。

 


サッカーにあまり関心の無い大学生から出た言葉

「サッカーは他のスポーツと比べて点が決まりづらくて、コスパが悪い」

 

 

確かにね…

サッカーはロースコアなスポーツ。

0-0、1-0なんてスコアの試合がざらにあります。

 

今の若い方は映画やアニメ、何なら学校のオンライン講義も倍速で見たりするわけでしょ。

 

音楽も配信やサブスクが定番になり、最初の数秒だけ聴いてポチるかどうか判断する人が増えたせいで、曲頭にサビを持ってきたり、間奏を短めにする曲が増えたとか聞きます。

(↑音楽についてはヒグチもそんな感じなので実感あります)

 

 

そんな現代っ子が、90分間も試合を見続けて、得点というカタルシスを得られる瞬間が1、2度あるかないか…という競技に興味が湧くかというと、なかなか難しいですよね。

 

かと言って、得点がたくさん入るバスケやラグビー、テニスや卓球が勝ち組になるかというとそうでもありません。

スポーツには勝敗があるというのは大きな要素かもしれません。

長時間応援していても、負けるとテンションが駄々下がり。

 

通なら勝敗や得点までのプロセス、選手やチームの成長や歴史などに面白みを感じられるでしょうが、初心者にはまず難しい。

 

 

応援していても負けることがあるスポーツというエンタメに、「良いとこ取りしたい現代っ子」が付いて来ないのではないか…。

そんな風に感じています。

 

 

 

じゃあ、どうすればいいのか…

 

その謎を解明すべくアマゾンの奥地に行ってこようと思います。

 

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