【アルビREVIEW】2022.6.11 vs大分
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
昨日5月15日は「Jリーグの日」。
#Jリーグ について話そう。
本日5月15日は #Jリーグの日
29年前の今日Jリーグは誕生しました。今日はみんなで #Jリーグの日 でJリーグについて語り合う1年に1度の日にしませんか?過去、現在、未来、なんでもOKです。
また、スタジアムに声が戻ることを願って。 pic.twitter.com/0IdJw3bXxp
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) May 14, 2022
1993年5月15日のJリーグ開幕日を記念してのものです。
あれから29年?来年で30年?
サポーターもヒグチも歳を取るわけですよ。
そんなサッカーに関する気になったツイート。
【「これが現実」日本サッカー界の危機に、中村憲剛が“サッカー無関心”大学生から得た学び】
(文=藤江直人 @GammoGooGoo)「サッカーは他のスポーツと比べて点が決まりづらくて、コスパが悪い」@kengo19801031 #中村憲剛#frontale #Jリーグ#daihyo#jfahttps://t.co/1IJtdSgYXs
— REAL SPORTS(リアルスポーツ) (@realsportsjp) May 12, 2022
サッカーにあまり関心の無い大学生から出た言葉
「サッカーは他のスポーツと比べて点が決まりづらくて、コスパが悪い」
確かにね…
サッカーはロースコアなスポーツ。
0-0、1-0なんてスコアの試合がざらにあります。
今の若い方は映画やアニメ、何なら学校のオンライン講義も倍速で見たりするわけでしょ。
音楽も配信やサブスクが定番になり、最初の数秒だけ聴いてポチるかどうか判断する人が増えたせいで、曲頭にサビを持ってきたり、間奏を短めにする曲が増えたとか聞きます。
(↑音楽についてはヒグチもそんな感じなので実感あります)
そんな現代っ子が、90分間も試合を見続けて、得点というカタルシスを得られる瞬間が1、2度あるかないか…という競技に興味が湧くかというと、なかなか難しいですよね。
かと言って、得点がたくさん入るバスケやラグビー、テニスや卓球が勝ち組になるかというとそうでもありません。
スポーツには勝敗があるというのは大きな要素かもしれません。
長時間応援していても、負けるとテンションが駄々下がり。
通なら勝敗や得点までのプロセス、選手やチームの成長や歴史などに面白みを感じられるでしょうが、初心者にはまず難しい。
応援していても負けることがあるスポーツというエンタメに、「良いとこ取りしたい現代っ子」が付いて来ないのではないか…。
そんな風に感じています。
じゃあ、どうすればいいのか…
その謎を解明すべくアマゾンの奥地に行ってこようと思います。