うん年前の甲子園
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
連休明けの昨日。
課の皆さんには関西のお土産を配りました。
この不特定多数に配るお土産って何気にチョイスに気を遣いますよね。
安くて、たくさん入っていて、個包装で…ついでに言えば弊社制作部は女性が多いのであまりダサくないもの。
そんな最近の気になったツイート。
不特定多数の人に配るお土産については「おみやげ三原則」を堅持するようにしている。
・あんこは可能なら避ける
→意外とあんこは人を選ぶ・個別包装
→皿とか包丁とかあるとは限らん・それなりに長持ち
→不在時にも置いておけるなお、この三原則をすべて満たさないのが赤福です。
— 埋木 (@umoregi01) May 2, 2022
激しく同意です。
まんじゅうや大福など、あんこ系はお土産の定番ですが意外と苦手な人も多い。
ヒグチもぶっちゃけ苦手です。
若い人が多いなら和菓子系は避けた方が無難かなという印象。
じゃあ、クッキーやら洋菓子に地域性や独自性があるのかと言うと困りますね。
かと言って貰う方からすれば、「相手がどこに行ってきたかなんて大して興味なくて美味いモノが貰えればそれでいい」というのも事実。
こんな風にいろいろ考え出すと、「面倒くさいからお土産文化は滅べ!」なんて思ってしまいますが、それでは世のお土産屋さんが悲鳴を上げてしまいます。
アメリカには職場や学校でお土産を渡すという文化がありません。実際アメリカのディズニーのお土産コーナーは日本ほど充実していません。なので日本人がめちゃくちゃお土産を買うという購買行動が読めず莫大な利益を逃したのです。海外ビジネスでは異文化理解がないとディズニーでさえ失敗するという話
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) March 1, 2022
日本のお土産文化は大事な商機ですものね…。