【アルビブログ】2018.5.16 vs横浜FM(ルヴァン杯)
ヒグッチー
5連戦の最終戦。
そして世間的にはGWの最終日です。
チームとしては7試合負けなし、首位と勝ち点3差まで浮上してきた勢いを止めないための勝ち点3を。
そして我ら社会人サポにとっては今日の結果が連休明けのメンタルにとてつもなく影響するので、いつも以上に勝利を切望したいところでありました。
その願いをマイクラブは叶えてくれるのか…
2022.5.8 J2第15節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 4-3 東京V
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🌈GWの最後を飾る✨劇的な一発🤩
\同点で迎えた87分 #矢村健 選手が絶妙な動きでパスを引き出すと左足を強振💥
アウトカーブのかかった↪️ボールはポストを叩きゴールへ吸い込まれた👊
両軍あわせて7️⃣得点😲
激闘の振り返りは #DAZN で🤳https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex pic.twitter.com/Vl2RwgDXSz— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) May 8, 2022
前節2位仙台を3-1で下し6位に浮上した東京Vに対し、前半は新潟が圧倒します。
右サイドでは松田が無双して1G2A。
3試合連続スタメンの秋山も自信を持ったプレーで中盤を仕切り、昨年の7-0を彷彿させるかのように、前半のうちに3点を奪取。
ところが、その3点目以降は散漫なプレーから幾度か相手に決定機を与えると、後半は流れが一変します。
HTで4枚替えを敢行して来た東京Vは、後ろの選手がリスク上等とばかりに積極的に前へ。
新潟としてはリードを生かしてボールを回しつつ相手の機を伺いたいところでしたが、東京Vの早いリズムに付き合わされることに。
また左サイドに入った東京Vの10番・新井瑞希が前節同様キレキレなもので止められません。
瞬く間に3点の貯金を吐き出しスコアは振り出しに。
前々節でも首位横浜FCが群馬相手に3点差を追いつかれたゲームがありましたが、新潟はこの非常に嫌な流れを交代選手が振り払います。
主役はキングケンこと矢村。
終了間際に驚愕のゴラッソをぶちこむなんて、この展開を誰が予想できたか。
昨季から印象深いゴールを決める男ですよ。
内容の悪い試合でも勝ち点を拾うのは昇格を目指すうえで必要なこと。
そして今日の勝利は勝ち点3以上の価値があるかもしれません。
首位横浜FCが連敗したために、いよいよ得失点差で首位に躍り出ました。
ただ、この時期の順位があてにならないことは昨季のマイクラブが証明しています。
一喜一憂せず、前へ。
しかし、この5連戦(4勝1分け)への労いと、GW明けの我らサポのメンタルを上向かせてくれたことへの感謝だけは選手たちに伝えなければいけません。
ありがとうアルビレックス!