【アルビブログ】2017.4.26 vs横浜FM
ヒグッチー
悔しい悔しいアディショナルタイム被弾から中3日。
3連戦ラストの相手は昇格組の熊本です。
前節のショックを払拭し、再び上昇気流を起こせるか…
2022.4.3 J2第8節@えがお健康スタジアム
熊本 1-2 新潟
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これぞストライカー😍
\#小島亨介 選手の🌈超高精度フィードから #田上大地 選手がピンポイントクロス☄️終盤に投入された #鈴木孝司 選手が🆒冷静に突き刺して👨👨👧👧ビジタースタンドへ一直線💨感情を爆発させた😭
試合の振り返りはDAZNで🤳https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex #熊本新潟 pic.twitter.com/UOxru0vU9e
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) April 3, 2022
「決定力不足」という言葉で総括するのは嫌いですが、この試合をドローで終えていたならそれを使っても文句は言えないと思います。
試合後のスタッツだと新潟はシュート総数24本で枠内も15本。
至恩が、谷口が、三戸ちゃんが、何度決定機を迎えたことか…。
それをフイにし続け、迎えたアディショナルタイム。
小島&田上、そして鈴木コージがチームを救ってくれました。
今日のMOMは小島にあげたい。
ビルドアップのミスから許した2度の決定機を防ぎ、ハイボールの処理も今日は安定していました。
そして最後の最後に田上の抜け出しにピタリを合わせるロングフィード。
このキック精度こそが小島の真骨頂でしょう。
前節のアディショナルタイム被弾のお返しとばかりのゴールで、辛くも勝利。
後半だけで少なくとも3点は奪えるチャンスがあっただけに、このスコアに満足感はありませんが、それでも勝ち切ってくれたチームをまずは讃えましょう。
いや、本当にこの試合をドローで終えていたら前節の結果と合わせてあまりにショックは大きかったと思います。
この1点が今季の命運を大きく変えた…と後になって思えることを期待です。