健康診断にて
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
春分の日の祝日。
そんな休日の今日は息子氏のサッカースクールの送迎役でした。
いつもは月曜夜に1時間だけの練習ですが、今日は祝日のため昼間にみっちり3時間。
うち1時間は専門の先生を招いての陸上競技トレーニングでした。
ほとんどのサッカー選手はボールを使わないトレーニングを嫌うものですが、うちのお子は「最初の1時間は陸上競技のトレーニングをします」の一言にガッツポーズ。
単に走るのが好きみたいです(苦笑)。
確かにボール扱いは上手くはありませんが、試合中はピッチの至るところに出没し走り回っている印象があります。
そう言えば、サッカーを始める前にやりたいスポーツはないかと聞いたときに「マラソン」と言っていた記憶があります。
じゃあ、なぜにサッカーを…
そんな最近の気になったツイート。
息子はニ分の一成人式()のときに、将来の夢の欄に「無理をせずに生きる」って書いたんだけど、担任の先生が「それは夢とは言わない」つって、最終的に全くなりたくもない職業を発表させられたんだよな…。子供なんてまだ人生の序盤なんだから何でも良いし、何ならまだなくても別におかしくないよね>RT
— クルクル (@krttn78) February 26, 2022
子供の夢なんて決まっていなくていいし、一つに絞る必要性もありませんよね。
同じくスポーツだって、幼少期から一つの競技に専念する必要なんてないと思います。
日本では一つのことを続けるのが美徳とされがちですが、アメリカなんかではいろんな競技を渡り歩いたり、併行して続けたりすることも珍しくないようです。
なんなら季節によって競技を変えるとか。
マイケル・ジョーダンがバスケと野球をやったり、NFL(アメフト)と野球をする選手がいたり、まさにリアル二刀流が生まれる国。
なので、うちの息子氏がサッカーを長く続けずとも、この経験がどこかで生きるなら有りかと考えています。