【アルビREVIEW】2022.3.19 vs甲府

今日は仕事のために観戦を断念。

 

弊社は3月の土曜日は繁忙期のために出勤日なのですよね…。

そんな月に限ってホーム戦が土曜日に3試合もあるのですもの。

他2試合行く代わりに今日は泣く泣くお仕事。

 

行かなかったことを後悔させてくれる結果を期待しましたが…

 

 

 

 

【Albirex Match Review】

2022.3.19 J2第5節@デンカビッグスワンスタジアム

新潟 2-0 甲府

 


 

 

自分が行かなかったときに限って今季初勝利!!!

 

いいのです、いいのです。

勝ってくれるなら、自分の後悔なんていくらでもくれてやります。

 

 

 

前節の負傷で高木とイッペイの2人が欠場。

今季のキープレイヤーを欠くことになった試合で選手やシステムをやや変えてきました。

右ウイングには松田が初先発。

そして、高と島田を今季初めて同時起用するWボランチの復活。

 

この2人が前からしっかり相手をハメたことで、前半は甲府のボール回しを寸断。

先制点もショートカウンターの形から奪うことができました。

 

この1点が、5試合目にして今季初の先制点となりました。

先制点の優位さはサッカーにおいて万国共通。

昨年のスタートダッシュも、多くの試合でファーストチャンスを確実にゲットしたことから始まりましたから。

 

そして早い時間に2点目を取れたことも大きいです。

 

後半の押し込まれる展開は改善の余地ありですが、リードされた相手が前に出てくるのは致し方ないこと。

それを完封しての勝利ですから、あまりケチをつける必要はないと思います。

 

今日はともかく島田&高コンビが素晴らしかった。

この二人がピッチにいるときの安心感は変わらずです。

でも高木&伊藤のインサイドハーフの夢も捨て難いのですよね。

どちらかがベンチになるなんてもったいない。

 

高木が帰ってきたときに松橋監督がどう判断するのか、見ものですね。

 

 

 

ともかく5試合目にして今季初勝利。

そして谷口、伊藤と前線の選手が今季初ゴールを決めたこともポジティブな要素。

 

これから徐々に怪我人も戻ってくるでしょうし、注目の新外国人FWゲデスも来日を果たしました。

 

 

波に乗るためにも、ホーム連戦となる来週も勝ちきりましょう。

 

そして自分にも「初勝利」を見せてください(苦笑)。

 

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