中毒性が
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
昨日のトンガでの火山爆発。
新潟など日本海側に津波の心配はなさそうだったとはいえ、東日本大震災を思い出して落ち着かぬ気持ちで就寝しました。
遠い南半球での出来事が日本にも影響するのですから、世界は広いようで狭いですね。
いや、それだけ大規模な噴火だったということか。
現地の被害もそうですし、今後世界的にも何かしらの影響が出てきそうで怖いです。
そんな最近の気になったツイート。
⚡️トンガの海底噴火、1991年の噴火と類似 当時は冷夏になりタイ米を輸入https://t.co/FRVfqGrJih
トンガ諸島の大規模噴火について、学者は「1991年のピナトゥボ火山の噴火と似ている」と指摘。当時は噴出物で太陽光が遮られ世界的に気温が低下。2年後に冷夏となり、日本では米が大凶作となりました
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) January 16, 2022
今回のトンガの噴火が1991年のフィリピン・ピナトゥボ火山の噴火と類似との記事。
冷夏…タイ米…
懐かしい。そんなこともありましたね。
夏の平均気温が2〜3度低くなり、記録的な米の大不況につながったのでした。
パサパサのタイ米が話題になりましたね。
それにしても1991年の噴火が2年後(1993年夏)に影響が出たと言うのも自然・地球の不思議。
記事にある通り、ピナトゥボ火山は北半球だったのに対し今回のトンガは南半球なので同じ影響が出るかは不明ですが、本当に冷夏だけは勘弁してもらいたいな…。
夏は暑すぎるくらいがちょうどいい(?)ですから。
まずは現地の皆様が無事でありますように。