常時接続の世界

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

 

 

学校から支給されたiPadをフル活用中のお子たち。

フィルターがかかっているのでネット検索に制限はありますが、勉強系アプリはもちろん、お絵描きや写真撮影、動画編集やプログラミングなどのアプリを家でよくいじっております。

 

 

スタートからこの環境を用意されていたら、行く行くは我ら大人とITスキルやリテラシーに大きな差ができそうです。

まさにデジタルネイティブ世代。

もう、おっちゃんはついていけなくなっているというのに。

 

 

 

そんな最近の気になったツイート。

 


 

 

常時接続の世界線。

ON/OFFの区別がもうないのか…。

 

 

弊社も昨年のテレワーク導入にあたり、社内とテレワーク社員とのコミュニケーション用に常時接続のPCを一台用意しようかみたいな案がありました。

zoomなどでテレワーク社員が常に全員映っており、社内の人に(あるいは逆にテレワーク社員に)用があったらそこで気軽に話しかけるみたいな。

でもテレワーク社員からしたら、常に監視されているみたいで嫌だろうということで即却下されました。

そりゃそうよね。

 

しかし、今のデジタルネイティブ世代にしたら、そんな常時接続みたいな状況も苦ではないのかもしれません。

 

 

 

いや…

友達や家族となら常に繋がるのはOKでも、会社の人とは真っ平ごめんですって言われるのかも。

飲みにケーションが死語の若い世代なら特に、ONとOFFの区別をハッキリしてそう。

 

 

ん?

曖昧なのかハッキリしてるのか、ハッキリしてくれ。

 

 

 

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