自ら動くときがきたようだ
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
明日のJ2最終節を前に、田中達也選手の引退が発表されました。
#田中達也 選手が現役を引退する決断をいたしました。
21年間のキャリアの中で、サッカー界に大きな影響をもたらした田中選手。本当にありがとうございました。そして、お疲れさまでした🧡❤️田中選手からのメッセージをご覧ください。
👉https://t.co/G0JKEz3YZo#albirex #urawareds pic.twitter.com/kCnFqVWtjf— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) December 4, 2021
小柄ながら切れ味鋭いドリブルと強烈なミドルシュートを武器に、エメルソンとのコンビで活躍したレッズ時代の印象が多くのJサポにとっては強いでしょう。
達也の新潟加入が発表されたときは驚きと興奮がすごかったです。
そんな彼も、いつの間にか新潟での在籍が9年という長きものなっていました。
「新潟の達也」と呼んでも過言ではない年数に。
怪我の影響で満足な稼働が出来なくなり、浦和を契約満了になった達也を救ったのはヤンツー(柳下)さんでした。
出場時間を限定した起用法で、彼のもう一つの強みである前線からのプレッシングをフル活用。
得点数に現れない形でチームに大きく貢献してくれていました。
川又とのツートップでチームともども躍動していた2013年頃が第二の最盛期だったと思います。
叶うなら、コーチでも育成でもいいので新潟に残って欲しいです。
まだまだ達也の力は必要ですから。
これで大久保、阿部などに続きアテネ五輪世代が次々に引退を発表。
年齢的にこういうものって重なるものですね。
明日の最終節、最後の勇姿を目に焼き付けたいと思います。