テレワーク終わる

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

昨年春以来、制作部＆営業部の多くの社員がテレワーク勤務になっていた弊社さん。

しかし、コロナ禍が落ち着いてきたこともあり、制作部はWeb制作チーム以外を徐々に内勤に戻す流れになってきました。

ずっと社内にいたヒグチなどからすれば「そうですか」で済む話ですが、1年半以上も自宅で仕事していた社員さんたちにとっては「今さら内勤…」という思いが強いでしょうね。

そんな最近の気になったツイート。

Zoom会議で「コロナが落ち着いてきたのでリモートワークから出社勤務に切り替えます」と上司が言った瞬間、社員みんながストレス症状で一斉に顔や髪を触り始めたのが今年いちばん一体感を感じた瞬間。 pic.twitter.com/yPorvKSrtX

— ねこハンド🐾 (@nekohnd) November 11, 2021

在宅勤務に慣れた身にはそうなりますよね。

ツイッターとかを見ていても、テレワーク廃止のニュースには批判のコメントがほとんど。

「時代の流れについていけない日本企業（の高齢上層部）」

「テレワーク廃止なら転職する」

特に首都圏在住の人は満員電車に揺られることなく、通勤時間削減でプライベートの時間が大幅に増えていただけに余計に切実でしょうね。

まあ、しかし管理・指示する側からすれば、やはり面倒が多いんですよね。

データや原稿の準備・転送、プリンタでの出力や断裁、その他もろもろ。。。

特に画像などが多いとデータが重く、転送に時間がかかります。

管理職と言うより雑用に近い感じ。

なんてぼやくと「そのへんの効率化やマネジメントができないお前が管理職として無能なだけ」

と世間一般からは叩かれるのでしょうな。

でも、ほら、GAFAもオフィス回帰って言ってるじゃないですか…（小声）。