【アルビREVIEW】2021.11.13 vs愛媛

雨続きの新潟。

今日も朝から降ったり止んだりの繰り返しでした。

試合前には上がりましたが、勝ち切れないチーム状況も晴れますように…

【Albirex Match Review】

2021.11.13 J2第39節@デンカビッグスワンスタジアム

新潟 2-0 愛媛

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気迫でねじ込んだ💪
＼#島田譲(@yuzupon1128)選手の右CK☄️を #藤原奏哉 選手が競り合う💥

ポストに当たって跳ね返ったボール⚽️を #ロメロフランク(@romerofrank24)選手がねじ込むようなヘディングでゴール👏

試合は #DAZN で見逃し配信🤳https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex pic.twitter.com/Y70cPHYcCB

— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) November 13, 2021

残留争い渦中の愛媛から辛くも勝ち点3ゲット。

最近は最下位チーム相手にも勝ち切れない試合が続いていましたが、ようやくの6試合ぶり勝利です。

しかも久々の複数得点での勝利でしたが、そんな快勝という内容ではありませんでした。

前半こそ相手を圧倒してセットプレーから先制点。

5バックをしく愛媛さんでしたが、後ろから繋ぐことも多く、拙いビルドアップは格好の狩場となりました。

度々高い位置で奪ってはショートカウンター。

その流れで2点目を取れて入ればもっと楽に試合を運べたのですが…。

後半は前への圧力を強めてきた愛媛の勢いと、ハーフタイム頃から降り出した雨の影響からかパスが回らなくなります。

特に交代で、鈴木、高澤、谷口のCFタイプ3枚が前線に並んでからは完全にリズムを失ってしまいました。

前線の連動性がなくなり、ボールを運ぶ選手がいなくなるこの3トップにして流れが良くなったことは今季皆無だと思うのですが、監督の中でこだわりがあるのでしょうか…。

そんな後半はヒヤリとする場面を何度も作られ、追いつかれていてもおかしくない内容。

最後のPKはおまけのようなものでした。

とはいえ、GK阿部ちゃんの活躍もありかろうじて逃げ切りに成功。

2点差がついたことでDF遠藤をJデビューさせることができました。

あと3試合。

次は内容も伴った勝利でスッキリさせてほしい…！