2018.3.17 vs横浜FC
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
昨夜のW杯アジア最終予選、日本の初戦。
伏兵オマーン相手にまさかの黒星スタートとなりました。
「まさかの」とは言いましたが前々から予兆はありましたね。
2次予選は圧倒したとはいえ、個の力に頼った崩しが主でチームとしてのは戦い方には疑問符が付いていました。
昨日も「守備を固めた相手を攻めきれずにカウンター一発に沈んだとか」とかの強者が陥る負けパターンというのではなく、五分五分の内容のゲームを競り負けた形。
チームとしてのプレッシングやボールの運び方はオマーンの方が上でした。
主力が複数離脱していたとはいえ、アジア相手に組織力で遅れを取ったというのは結構ショッキング。
「ジャパンズウェイ」なんていう我流ではなく、欧州トップの流れを汲む監督を連れてきて……
…くれるコネクションが今の協会にはなさそうなのが辛い。
そんな気分を変えたい、最近の気になったツイート。
冨安の移籍金が30億円の場合
12歳→三苫キッカーズ 0.25% = 750万
13~15歳→アビスパU-15 0.25% ✖ 3年 = 2,250万
16~17歳→アビスパU-18 0.5% ✖ 2年 = 3,000万
18~19歳→アビスパ 0.5% ✖ 2年 = 3,000万
以降はシントトロイデンとボローニャで残り2%を年単位で分割8,000万強がアビスパが入る
— フクミツ(福岡満)/らスレ研究家@国際信州学院出身 (@M_Fukuoka00) August 31, 2021
昨日は出場していなかった冨安選手ですが、彼のアーセナル入りが決定。
その移籍金が総額30億円に上るとも言われています。
その移籍金のうちの5%が、「連帯貢献金」という名で12歳~23歳の誕生日までに所属したチームに対して分配されるということをご存じない方も多いはず。
上記のように、街のサッカークラブやJリーグのユースチームはもちろん、学校のサッカー部に所属していた場合はその学校にもそのお金は分配されます(学校側が申請すれば、だそうですが)。
多額の移籍金で移籍できれば、若い頃に世話になった学校やクラブに恩返しができる。
こう考えると夢が広がりますよね。