球春の予感
ヒグッチー
いやあ…うん…ついにきましたか。
悪いなりにドローだったり、1点差負けだったり、かろうじて繋いできた糸。
それがプッツンしたようなゲーム。
こんな試合のあとで、おいそれと前向きな言葉を発しれるポジティブさは持ち合わせておらんです。
2021.8.28 J2第27節@ケーズデンキスタジアム水戸
水戸 4-0 新潟
#本間至恩(@Shionhonma)選手がドリブル突破から #ロメロフランク(@romerofrank24)選手にラストパス。ニアサイドを狙ったシュートは惜しくもGKに阻まれた。https://t.co/TXEcE7tz0m#DAZN#albirex pic.twitter.com/4y6vAJJWG7
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) August 28, 2021
良かったのは開始15分くらいだけ。
序盤は早めに裏にボールを入れ、水戸の矢印を空転させ、シュートチャンスも作っていました。
が、CKからのカウンターを潰せず先制を許してからは、後半戦の悪いところを濃縮したような試合に。
狙いどころのわからないプレスで、相手の中盤に簡単に前を向かれ、1対1のデュエルでも劣勢。
ボールを持っても効果的なビルドアップができず、度々ショートカウンターの餌食に。
なんとか前へ運べても、中央を崩す連携は皆無でサイドからの単発の攻めのみ。
ここ数試合見ていても、ビルドアップは相手の方が上手に見えるんですもの。
愚痴しか出てこないので、今日は手短にこのへんで…。
どうか察してください。