ようやく打てるようです

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

いつになるのやら、と思っていた新潟市の中年・若年層へのワクチン接種。

ようやく9月から始まるようです。

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、新潟市は12歳から49歳の集団接種について9月から順次予約を開始するとともに、12歳から18歳と妊産婦については23日から個別接種の予約を始めると発表しました。#新潟市#新型コロナ#ワクチン接種#妊産婦https://t.co/cLzprvXnvy

— NHKにいがた (@nhk_niigata) August 23, 2021

あんなに年齢層を刻んで解放していたのに、ここにきて一気にフルオープン。

ありがたいですが、予約争奪戦とかにならない？大丈夫？

しかし、これでようやく「副反応リアルタイム報告」ムーブメントの波に乗れますね（ニッコリ）。

そんな最近の気になったツイート。

これ、すごく勇気のいる掲示だったと思うけど

「ワクチンを打つ衛生意識の高い人が働いている」
「そのワクチンの副反応で休みを取らせるくらい従業員のことを考えている」
「言葉を濁さず事実をしっかりと明示している」

生鮮品扱う店でこれは信頼度上がりますよ https://t.co/4ZowNrQa9r

— CK/旧七式敢行💉💉 (@CK_Ariaze) August 21, 2021

いい会社ですわ〜。

ワクチン副反応によるお休み限らずですが、

「誰が休んでも、穴埋め出来るような体制を構築しておくように！」

みたいなことは、日本ならどこの会社でも言われているでしょうが…

そんな簡単じゃないよね…。

今の時代、どの会社だってカツカツな人材で回していますよ。

余剰人材抱える余裕なんてないですよ。

多能工もいいけれど、その人しかできない仕事があってもいいじゃない。

オールラウンダーじゃなく、スペシャリスト揃いの会社もある意味稀少。

「いつでも、どんなときでも対応！」

よりも

「◯◯さんが休みなので、今日は対応できません」

とはっきり言えて、それを互いに許容しあえる社会になってほしいな。

日本人がんばりすぎよー。