閉会式とジンギスカン

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

いろいろあったオリンピックも今日で閉幕。

野球やサッカーなどのメジャー競技だけでなく、普段見れないようなマイナー競技が見られるのが五輪の醍醐味でした。

 

盛り上がったスケボーも良かったですが、見ていて面白かったのは「スポーツクライミング」。

3種の競技を合わせたそれは、見た目が「サスケ」っぽくてテレビ映えしていました。

「ボルダリング」は知っていましたが、それがスポーツクライミング3種目の中の一つだったとは。

 

 

そんな選手たちのパフォーマンスが素晴らしかっただけに、開会式&閉会式のクオリティにはがっかり感が際立ちました。

 

特に閉会式は「式典ってこんな感じでやればいいんでしょ?」という上辺だけなぞったような安易な演出ばかりで…。

 

話題の「マツケンサンバ」をやれとは言わんが、これなら小学校の運動会みたく「ジンギスカン」でも踊って盛り上がった方が良かったのでは?

 

 

 

ということで、最近の気になったツイート。

 


小学校の運動会やらイベントやらで定番の曲「ジンギスカン」。

1979年にドイツの音楽グループがリリースした曲で、タイトル通りモンゴルの英雄ジンギスカンをテーマにしたものです。

 

その2番の歌詞(直訳)が、子供に踊らすにはドン引きするレベルだそうで…

 

Und jedes Weib, das ihm gefiel,
(気に入った女はすべて)
das nahm er sich in sein Zelt
(テントの中に連れ込んだ)
Es hieß, die Frau, die ihn nicht liebte,
(奴を嫌える女など)
gab es nicht auf der Welt
(この世にいなかった)
Er zeugte sieben Kinder in einer Nacht
(一晩で7人の子供を仕込み――)

 

 

誰だ、これを小学校で流行らせたの(笑)。

 

 

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