【アルビブログ】2018.10.6 vs讃岐
ヒグッチー
今日は「新潟県スポーツ公園フェスタ」のイベントの一つとして、カターレ富山(J3)との公開練習試合がビッグスワンで行われました。
オリンピック期間により中断中のJリーグ。
その再開を待ちわびるアルビサポおよそ2,500人が訪れたこの試合は、1-1の引き分けに終わりました。
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トレーニングゲームハイライト#カターレ富山
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— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) August 1, 2021
開始から攻める新潟。
立て続けにネットを揺らすも、どちらもオフサイドの判定でノーゴールとなります。
それでも25分に後方からのロングフィードを星が落として、最後は鈴木がゴール。
しかし前半のうちに中央を割られ、一度はGK藤田が防ぐもこぼれ球を決められて同点で折り返します。
後半は右サイド大本の突破を中心に攻めるもゴールは奪えず。
逆に終盤のピンチをGK瀬口が救って、同点のまま試合終了となりました。
興味深かったのはメンバー構成。
練習試合ということで全選手を起用することは予想していましたが、主力組とサブ組を明確に分けるのではなく、ある程度シャッフルした組み合わせ。
それも前後半で交代するのではなく、前半の給水タイムに入れ替わる形となりました。
おそらく水曜日に開催される天皇杯(vsセレッソ大阪)を見据えてのことでしょうか。
すると今日のスタメン組が天皇杯のメンバーと目論みますが、果たして。
オリンピックもいいですが、間もなく再開のJリーグに気持ちを切り替えていかねば。
J2リーグは8月9日(月・祝)に再開です!