【アルビREVIEW】2020.10.18 vs水戸
ヒグッチー
シーズン折り返し、今節から後半戦のスタートです。
前半戦で苦渋を舐めさせられたチームには是非ともリベンジを果たしたいもの。
今節の相手、栃木はまさにアウェーで大苦戦させられた相手。
そして何より、昇格に向けたスパートのために再点火が必要ですからね。
その起爆剤となり得る選手は…
2021.7.11 J2第22節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 3-0 栃木
ゴール動画
明治安田生命J2リーグ 第22節
新潟vs栃木
3-0
⌚️ 65分
⚽️ 谷口 海斗(新潟)#Jリーグ#アルビレックス新潟vs栃木SC
その他の動画はこちらhttps://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/sMiSvVWZca— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) July 11, 2021
Yes! Yes! Yes!の久々3発快勝!
やはり後半戦のキープレイヤーになるのは福田でしょうか。
長期離脱から前節復帰し、いよいよこの日が今季初スタメン。
ポジショニングもそうですが、ボールの引き出し方、受け方、さばき方、さばいた後の動き方のスムーズさよ。
そしてスキあらば前へ行く推進力と縦パスの精度。
その恩恵で高木が前線での仕事に専念でき、結果2ゴール。
それはまさに序盤、快進撃を続けていた頃を彷彿とさせる姿ですよ。
そして、もう一人、ロメロ・フランク。
ワントップ谷口はサイドに流れる傾向があり、するとこれまでは前線のターゲットが不足しがちでした。
そこにロメロが前線に上がることで解決。
1点目の起点はもちろん、2点目はニアで相手を引きつけて囮になり、3点目は身体を張ったポストでアシスト。
全得点に絡む活躍でした。
結局スーパーサブ至恩を出す前に勝負あり。
後半の試合運びに課題は残りましたが、次節京都との大一番(最近毎週のように大一番と言ってますが)に向けて役者が揃った感があります。
ボランチ(福田、高、島田、ゴンサロ)そして2列目(ロメロ、星、至恩、三戸ちゃん〈谷口〉)と豊富な選択肢を揃えて戦えるのは、これからの夏場に向けても頼もしい要素。
さあ、逆襲の後半戦といきましょう!