【アルビREVIEW】2024.9.27 vs川崎
ヒグッチー
夏が近づくと昼間がメインだったJリーグの試合も、徐々にナイトゲームに移行していきます。
お日様の下でのサッカーもいいですが、夜風に当たりながらのそれもまたよきです。
勝利した後はビッグスワン名物のプラネタスワンが映えるので、それを拝める試合をぜひとも増やしていただきたいところですが…。
2021.6.26 J2第20節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 0-0 水戸
#高木善朗(@yyyoshiaaaki18)選手のコーナーキックを #鈴木孝司(@07kouji25)選手が流して #舞行龍ジェームズ 選手が飛び込む!
勝利への執念も見せた攻撃もゴールには届かず!
熱戦の振り返りは #DAZN でhttps://t.co/TXEcE7tz0m#albirex#新潟vs水戸 pic.twitter.com/3D0u9FFQRg
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) June 26, 2021
前節秋田のアウェーゲームから中4日ということからか、新潟はスタメンを5人変更。
出場停止明けの舞行龍が最終ラインに戻り、脳震とうで欠場の三戸ちゃんの位置にはそのまま至恩。
そして島田→ゴンサロ、星→ロメロ、鈴木→谷口。
ロメロは怪我明け後初のスタメン復帰です。
気になったのはサイドハーフのポジション。
過去2節同様に至恩がそのまま右サイド、そして左にロメロ。
前節は上手くいった右に三戸ちゃん(交替後は至恩)の形、結果論ですが今日は不発でした。
水戸がブロックを敷いてきたせいもありますが、至恩らしい形にもっていくことができず。
「こういう形でフィニッシュする」というイメージが出来ていないようなプレイぶりでした。
左のロメロはそもそも試合勘やコンディションが戻り切れておらず、スタメン復帰は時期尚早。
試合終盤、1点が欲しいときには得意のサイド(左・至恩/右・矢村)に戻してあげれば良かったのにと思ったのですが、あくまで右・至恩にこだわったのがやや不可解。
結局、水戸の守備網を崩し切れずのスコアレスドローとなりました。
上位勢が揃って勝ったため、この足踏みは手痛すぎる…。
甲府戦、岡山戦、そして今日の水戸戦となんとも消化不良なゲームが続いております。
ですが、次節はいよいよ勝ち点3差で2位につける磐田との直接対決。
前半戦のラストにして、絶対に落とせない6ポイントマッチです。
自分たちのサッカーうんぬんの前に、何より結果が求められる大一番。
どんな形でもいい、とにかく勝利を…!