真意を伝えるということ
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
小3の息子氏がサッカースクールに入ることを決めました。
体験レッスンに行き、その場で決断。
ぶっちゃけ、驚き。
お姉ちゃんの方は幼稚園の頃からチアリーディングをしており、息子氏にもスポーツとか何かしら夢中になれるものを見つけて欲しいと思っていました。
しかし、本人にその気はなく。
今までも弊社総務部長様がコーチを務めるサッカー少年団、隣の家のお姉ちゃんがやっているバスケ、嫁氏さんが昔やっていた少林寺などを勧めましたが一向に首を縦には振りませんでした。
それが今回、学校からサッカースクールの体験チラシをもらってきて
「これ行ってみたい」と。
マジか。
まあ、自分一人ではなく近所の友達と一緒に行く約束をしたからというのが大きかったようです。
子供が何か始める動機なんて、友達や兄弟がやっていたからというのが昔からの黄金パターン。
ところが、その肝心の友達が行けなくなり…
ヒグチも嫁氏さんも「一人では入りたくない」と言い出すのを覚悟で体験会に行ってみました。
が、やったらやったで意外にも楽しかったよう。
体験会の休憩中に早くも「入りたい」の言葉。
マジか。
晴れて即日入会。
うん年前にサッカーボールを(ヒグチが勝手に)買い与えるも、ほとんど日の目を見なかったのに。
アルビの試合を観に行ってもゲームや漫画に夢中で、ほとんど試合に興味なんて示さなかったのに。
何がきっかけになるかは本当にわからんものですね。
入って数ヶ月で「辞める」なんて言い出さなければいいのですが、果たして。