最強にして最悪の環境
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
先週末は新潟でもオリンピックの聖火リレーが行われていました。
娘氏が友達家族に誘われて古町まで観覧に行き、満足そうに帰ってきました。
感染拡大の都道府県では公道を走らなかったり無観客でのリレーを行なったりする中で、新潟では多くの人々が沿道でその光景を見ることができたのは幸運だったのでは。
聖火リレー in 新潟シティ🔥 天気も最高です🎶 pic.twitter.com/gxKhSrMdNc
— 月刊にいがた 日刊にいがたWEBタウン情報 (@gekkanniigata) June 5, 2021
気づけば、今日の新潟県内の感染者はわずか2名。
新潟市では70日ぶりに新規感染者なしとのこと。
膨大な感染者数に見慣れたからか、これは驚きの数字。
もちろんまだ油断はできませんが、一時期の危機からは脱した感がありますね。
このままワクチンで抑え込んで、これまでの日常を…マスクなし生活の日々を…取り戻させてほしい…
そんな最近の気になったツイート。
「コロナ落ち着いたらね」ってワード、今までのどの流行語大賞よりも流行語だろ
— 佐野丁寧 (@sano_no_teinei) May 18, 2021
ここ2年で最強の断り文句とも言える「コロナ落ち着いたらね」。
これさえあればどんな約束も誘いも反故にできたし、ビジネス的にも最高の社交辞令ツール。
「コロナ落ち着いたら飲みに行きましょうね」って言う人、本当に行く気ある?
なんて考えてしまうのは穿ち過ぎでしょうか。
来年くらいには「afterコロナ」の世界を迎えられるのか?
そのとき飲み会や接待は無事に復活するのでしょうか?