J2アウォーズ
ヒグッチー
ここ1ヶ月ほどずっと日曜日の試合が続いていたので、土曜開催は久々。
勝っても負けても日曜日に頭(メンタル)をクールダウンできるので、やはり土曜日マッチの方がサポーターとしては嬉しいですね。
プレッシャーのかかる試合の連続で、選手だけなくサポだって疲れるのです…。
2021.6.5 J2第17節@JIT リサイクルインク スタジアム
甲府 2-2 新潟
#藤原奏哉 選手の守備からショートカウンター! #高木善朗(@yyyoshiaaaki18)選手のノールックパスを #谷口海斗(@kscrk)選手が決めてこの日2️⃣点目
激闘の振り返りは #DAZN でhttps://t.co/TXEcE7tz0m#albirex pic.twitter.com/aMk84txUyf
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) June 5, 2021
昨年のアウェーゲームをなぞるかのように、終了間際に追いつかれてのドロー。
内容的にも勝ち点2を失ったゲームとなりました。
堅守速攻を狙う相手に不用意なミスから先制を許したことは要反省ですが、前節同様すぐさま取り返す攻撃力とメンタリティはこのチームの武器。
狙っていたショートカウンターからの勝ち越し点も狙い通り。
4試合連続クリーンシートの甲府相手に流れの中から逆転できるのだから、やっぱりこのチームは強いです。
だからこそ試合の終わらせ方ですよね。
ゲームをコントロールして終わらせるのはいいのですが、明らかに今日は次の3点目を狙って突き放すより、この1点を守りきる方に主眼が置かれていました。
いやいや。
監督自身も「うちは1点を守りきるチームじゃない」って言ってませんでしたっけ?
田上inは高さ対策で有効としても、早川inの3バックは結果論かもしれませんが悪手だったような。
時間帯、チーム状況、相手との力関係と、いろいろあるでしょうが…
相手をねじ伏せて勝つ。
それができるチームじゃないですか。