層厚すぎ
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
本日は日本フル代表vs東京オリンピック(24歳以下)日本代表という夢のカードが開催されました。
本来戦うはずだったジャマイカ代表がコロナの検査不備で来日できずに試合中止になるという、予期せぬ事態により急遽組まれたカード。
結果はフル代表の完勝。
貫禄勝ちでしたね。
⚽️試合終了⚽️
🇯🇵#SAMURAIBLUE 3-0 #U24日本代表🇯🇵
⌚19:30KO
📺#TBS 系列にて放送中
⏬募金活動実施中https://t.co/z8TujvbSOq#jfa #daihyo#新しい景色を2022 #ドドドド怒涛の9連戦 pic.twitter.com/6yFXmG5Yoa— サッカー日本代表【🇯🇵vs U-24】6.3@札幌ド/【U24vs🇬🇭】6.5@ベススタ (@jfa_samuraiblue) June 3, 2021
ここでふと、どの時代の五輪代表(23歳以下)だったならフル代表といい勝負ができたか考えてみました。
本大会での実績からいえば、ベスト4に入った2012年ロンドン五輪代表(永井謙佑、清武弘嗣、酒井宏樹…)がピカイチ。
しかし、それでフル代表に勝てるかというと疑問符。
その後にフル代表に召集・定着した選手が少ないというのもあります。
選手個々のポテンシャルと何より夢を見れていたという意味では、別格で2000年のシドニー五輪代表ではないでしょうか。
FW 高原直泰、柳沢敦
OMF 中田英寿、中村俊輔、酒井友之
DMF 稲本潤一、明神智和
DF 中澤佑二、森岡隆三【OA】、中田浩二
GK 楢崎正剛【OA】
ベンチには松田直樹、宮本恒靖、本山雅志…
そして予選での怪我がなければ小野伸二もいたという錚々たる面々。
その時点でフル代表にも多くのメンバーが名を連ねていた、まさに黄金世代。
ちなみに2000年当時のフル代表からシドニー五輪世代を除くとこんな感じでしょうか。
FW 西澤明訓、久保竜彦
OMF 森島寛晃、伊東輝悦、三浦淳宏
DMF 名波浩、望月重良
DF 服部年宏、森岡隆三、大岩剛
GK 楢崎正剛
OA(オーバーエイジ)の森岡、三浦、楢崎をフル代表に戻さないと選考に苦慮するほど。
それほどたくさんの五輪世代がフル代表に食い込んでいました。
この2チームの対戦なら五輪世代がひょっとするとひょっとするのでは。