最後まで持ってなかった
ヒグッチー
開幕からどんなに連勝していようと、3試合も白星から遠ざかると勝利の味など忘れてしまうものです。
天然のネガサポだと、このままずっと勝てないのでは…
なんて思ってしまうものですが、揺るぎないベースがある今のチームにそんな心配は不要か。
大事な大事な、同勝ち点の3位琉球との直接対決。
2021.5.30 J2第16節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 2-1 琉球
✌️ #アルビレックス新潟 のバスが #デンカビッグスワンスタジアム ️に到着‼️再び上を目指すため連敗を止めなければなりません選手たちは燃えています勝ちましょう#DAZNhttps://t.co/cQUPB9oWmH
速報⏩https://t.co/SdAeLB3REh#albirex #新潟vs琉球 #アイシテルニイガタ @DAZN_JPN pic.twitter.com/Htglx9XnXp— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) May 30, 2021
数日前にシマブクくん内定&特別指定の発表がありましたが、スタメン&ベンチはいつものメンバー。
三戸ちゃんが2試合連続のスタメンです。
一方の琉球は最前線に阿部拓馬が戻ってきて、ちょっと不気味な存在。
前節同様、試合の入りには成功します。
序盤の立て続けのコーナーにゴールの予感が高まりますが、ここでは仕留めきれず。
そんな逸機が響いたか、恐れていた琉球のサイドアタックにワンチャンスを決められてしまいます。
ここ数試合の展開からさすがに嫌な雰囲気になりかけましたが、今日は直後に取り返せたの大きかったです。
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鮮やか✨ワンタッチ
\#高木善朗(@yyyoshiaaaki18)選手の今季7⃣点目は貴重な貴重な同点ゴール大きくサイドを変え☄中央でマークを引きつけ高精度のクロスに合わせる
チームのブレない姿勢が凝縮されたゴール激闘の振り返りは #DAZN でhttps://t.co/TXEcE7tz0m#albirex pic.twitter.com/A3IEUABLqI
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高木久々のゴールで同点。
なんですかね、あの体勢からのおしゃれなシュートは。
クロスからの得点というのも久々では。
鈴木欠場以降は大胆にクロスを上げる場面が少なくなっていただけに、地上戦で崩しきるだけでなく、こういうゴールを増やしていきたいものです。
クロスがあるから、中央突破も生きる
ということで、決勝点は高がダイナミックに飛び出したことで生まれたもの。
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勝利への執念
\倒されても倒されてもつないで粘って押し込んだ⚽
勝ち越し弾✨は新潟らしさ全開のゴール
激闘の振り返りは #DAZN でhttps://t.co/TXEcE7tz0m#albirex pic.twitter.com/BAG6TQDEtR
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後半は琉球が新潟DFへのプレスのかけ方を変えてきて膠着状態だっただけに、3列目からの飛び出しでそれを打破した高くんにMOMはふさわしいかな。
これで6ポイントマッチに勝利。
連敗ストップ&4試合ぶりの白星の味は格別です。
そして京都が引き分けたために1試合で首位返り咲き。
連敗という嫌な流れを断ち切れたことで、ここから再加速していきましょう。
さあ、次節も5位甲府との上位対決です。