レオ
ヒグッチー
悔しい…
の一言に尽きる敗戦。
開幕から守ってきた首位の座もついに明け渡すことに。
2021.5.23 J2第15節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 0-1 京都
堅守の隙間を縫い #本間至恩(@Shionhonma)選手がドリブルで突き進みフィニッシュ
激闘の振り返りは #DAZN でhttps://t.co/TXEcE7tz0m#albirex pic.twitter.com/LI6KSyHyfG
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) May 23, 2021
滑り出しは最高でした。
キックオフ直後のファーストプレーで堀米→至恩→鈴木の決定機。
前節町田戦の開始直後の失点を轍を踏まぬぞ、との強い意気込みが感じられる入り。
ただ、連勝中なら入っていたかもしれないこうしたチャンスで決まらない。
下位チーム相手なら、敵さんがアジャストする前の序盤、疲労が溜まった終盤に力でこじ開けられていたところなのですが、上位相手にはそうはいかず。
試合後の監督コメントにもあるように、チャンスの数で上回っていたのは新潟。
京都のゴールも千葉ちゃんに当たって微妙にコースが変わっているというアンラッキーさ。
しかし、サッカーはゴールの数で勝敗を決するものですからね。。。
京都はインテンシティの高い好チームでしたよ。
チームは変わってもあの監督の作るチームの色は変わらんですね。
初スタメンだった三戸ちゃんはチームに新しい可能性を示してくれました。
至恩&三戸ちゃんのSHが中に入り、間、間で受けることでギャップを生みだす仕掛け。
二人自体の絡みは少なかったですが、これが固定されたらどんな景色を見せてくれるのかワクワクします。
連敗で首位陥落はしましたが、悲観しすぎる内容ではありません。
ただし、今後も琉球、甲府と上位勢との対戦が続くのでこの流れを早々に断ち切る必要はあります。
何かしら変えてくるのか、今のまま突き詰めていくのか。
次節、3連敗だけは絶対阻止。
勝ちましょう!