【アルビREVIEW】2022.9.10 vs琉球
ヒグッチー
5月にしてはやや肌寒い風が吹く中、GW3連戦の3戦目。
松本サポの多さもあり、今季最多1万3,000人を超える観客が訪れました。
そんな中、共に3連勝中同士の対戦。
2021.5.9 J2第13節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 0-0 松本
#松本山雅FC のシュートを #阿部航斗(@1koto8)選手が弾き出す
しびれる試合展開のなか冷静にポジションを取り直してゴールを守った️
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— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) May 9, 2021
今季初の無得点でスコアレスドロー。
松本は守備時には5バック気味となりますが、ベタ引きではなくラインを押し上げてかなりコンパクトな布陣をしいてきました。
そのため楔のパスが入らず、外もしくは谷口のライン裏への飛び出しが主攻に。
その裏抜けで1点決まっていれば無問題の試合でしたが、今日はゴールが遠かったか。
連戦最後ということもあり、終盤になってもエンジンがかかりませんでした。
ブロックを組む相手にはやはり鈴木不在の影響が色濃く出ます。
ここ最近、高木の得点が止まってるのも鈴木不在が大きいのでしょう。
守備面ではこの連戦中、光っていたのはGK阿部ちゃん。
ビルドアップでの貢献がクローズアップされてましたが、本職の守備でもチームを救ってくれました。
下位に勝てなかったことをネガりたくなりますが、この3連戦トータルで見るなら2勝1分と誇っていい数字。
ただ、こういう膠着した試合で、交代カードが1枚しか切れない選手層というのは気になるところです。
鈴木、ロメロが帰ってくれば、解決するとは思うのですが…。
そして、いよいよ次節からは上位勢との対戦が続きます。
万全の状態で打ち破るべし。