【アルビブログ】2018.5.26 vs岐阜
ヒグッチー
どんなカテゴリーや順位であれ、絶対に負けたくないチームというのはあるもの。
新潟サポの場合、それは大宮(もしくは仙台)。
メディアは隣県の山形や松本との対戦をダービーと捉える向きもありますが、サポとしてはそんな取ってつけたものよりも、昔からの因縁の方がよっぽど燃えます。
首位と20位の戦いだろうと、ね。
2021.5.5 J2第12節@NACK5スタジアム大宮
大宮 2-3 新潟
/
魅せたーーー
\堅守をこじ開ける2️⃣つの魔法#高木善朗(@yyyoshiaaaki18)選手のワンタッチヒールから #本間至恩(@Shionhonma)選手が突っかける
ここしかない‼️というコースに右足で突き刺した
試合の振り返りは #DAZN でhttps://t.co/TXEcE7LaoW#albirex pic.twitter.com/QCryGUsMKq
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) May 5, 2021
連戦ということで、新潟は前節スタメンから2人を入れ替え。
CBに舞行龍→早川、右SHには星→矢村。
前節同様、CKから早々に先制するも逆転される苦しい展開となります。
2失点ともネガトラから裏へ早めに放り込まれたもの。
千葉と早川のラインは開幕戦でもロングボール一発で裏を取られて失点していますから、このへんは引き続きの課題ですね。
とはいえ、ハイラインはこのチームの肝でもありますから、リスクは享受せねばなりません。
1失点くらいは覚悟で2、3点取れればOKだろ?というのが今の強さ。
先制しながら逆転された相模原戦、栃木戦は追いつくので精一杯でしたが、今日は再逆転まで持っていきます。
4-3-3へのシステム変更が奏功しました。
左至恩に右三戸ちゃんの両ワイドに目が行きますが、インナーハーフに入った高木、星が効いていました。
これまで左右に幅を取っても真ん中で受けれるのが高木だけだったのが、星が入ったことでより受け手が増えた格好。
まあ、そんな戦術うんぬんよりも至恩の規格外の一撃が空気を一変させたことが大きいんですけれどもね。
あれぞエースの働きですよ。
これで開幕12戦無敗。
止まらないマイチーム。
しかし、今後は上位勢との対戦が目白押し。
本当の勝負はこれからです。