【アルビREVIEW】2020.8.19 vs京都
ヒグッチー
ゴールデンウィークということで今日から再びの3連戦。
対戦カードは千葉、大宮、松本と、ネームバリュー(元J1ブランド&資金力)はありながら、現在下位に沈んでいる相手ばかり。
先週までの3連戦(金沢、栃木、愛媛)は曲者揃いに加えて、怪我で主力が抜けたり、中2日のアウェー連戦もあったので緊張感がありました。
この3連戦もいい意味での緊張感を持って臨めるか…
2021.5.1 J2第11節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 2-0 千葉
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㊗️命名 #日本海キャノン
\#谷口海斗(@kscrk)選手の2⃣点目は衝撃の一発
鋭い右足の振りからニアサイドに一直線⚽ファウルをものともしない#本間至恩(@Shionhonma)選手のターンからのラストパスも
試合の見逃し配信は #DAZN でhttps://t.co/TXEcE7tz0m#albirex #新潟vs千葉 pic.twitter.com/vbqJZXP37g
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) May 1, 2021
内容としては上手くいかないことが多かった試合。
前半途中から千葉が前線の人数を変えてきて、ボールはキープすれど相手のブロックを振り回すには至らず。
ビルドアップをひっかけられたり、早めのクロスにヒヤリとする場面もありました。
そんな内容でも勝ち切るところが今の新潟の強さでしょう。
開始早々、相手がこちらのやり方にアジャストする前にセットプレーから先制。
後半にも至恩の個人技から活路を見出し、カイキャノンで追加点。
確かに内容として相手を凌駕するものではありませんでしたが、そのスコア上の優位を生かして試合の主導権は終始新潟が握っていました。
なんだかんだヒヤリという場面はありつつも、やられる気、負ける気はしないというのが、今のビッグスワンの雰囲気です。
ただ、新潟も負けませんが下も負けませんね。
琉球、京都、磐田がきっちり勝利。
これは今月の直接対決で叩くしかありません。
それまで勝ち続けましょう。