【アルビREVIEW】2021.5.30 vs琉球
ヒグッチー
書店巡りしても全く見つからなかったアルビ特集のサカダイ。
Amazonさんのおかげでようやくゲットでき、試合前に熟読。
よし!臨戦態勢整った!
勝つべし!
2021.4.11 J2第7節@NDソフトスタジアム山形
山形 0-2 新潟
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成長の証️
\#本間至恩(@Shionhonma)選手がプレス️待ち構える #高木善朗(@yyyoshiaaaki18)選手へ丁寧なラストパス難しい時間帯をしのぎ️丹念なディフェンスからもぎとった先制ゴール⚽️
試合の見逃し配信は #DAZN でhttps://t.co/TXEcE7tz0m#albirex pic.twitter.com/wbFMLWSMjW
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) April 11, 2021
前節のドローで開幕からの連勝が5で止まった新潟。
開幕前の下馬評では昇格候補の一つに上げられながらも、ここまでわずか1勝で下位に沈む山形。
新潟は舞行龍が復帰しベストメンバーなのに対し、山形はここまで全試合スタメンの得点源ヴィニシウス アラウージョが欠場となりました。
序盤からインテンシティの高い両チーム。
攻守の切り替えが早くショートカウンターの掛け合いとなります。
至恩を中心に攻め込むも決めきれずにいると、前半終盤は山形ペース。
ビルドアップの逃げ道であったGK阿部ちゃんのキックが不調で繋げられず。
山形のハイプレスにあわやの場面も作られましたが、なんとかスコアレスで前半終了。
前節の相模原戦とは違った展開の難しい試合となりました。
それでも後半は選手間のポジションを修正。
山形のプレス強度が落ちたのに対し、緩めなかった新潟は相手ビルドアップを至恩が見事にかっさらい先制に成功します。
高木のクイックリスタート&至恩の仕掛けから2点目を奪ったところで、この試合は詰みでしたね。
山形さんはインテンシティの高さは見事だったけれど、攻撃の設計図はほとんどなかったのでセットプレーと自陣での繋ぎのミスさえ気をつければ2失点はまずないだろうと思えましたし。
ポストもフィニッシュも一人でこなしてしまうヴィニシウスがいなかったことは、うちには吉とでました。
個人では至恩が本調子に戻りつつあるのが朗報。
今までは周りを生かしたり、デコイになったりと、高木の影に隠れる形でしたが、今日はキレキレのドリブルで試合の主役に躍り出ていました。
ピッチコンディションのいいスワンなら、そろそろ昨季のような無双をしてくれそうな予感です。
あと目立ちはしませんが藤原がすこぶる良いです。
1対1の勝負で負けず、右サイドでの起点となり、最終ラインと前線との潤滑油に。
相手の逆をとり、ひょいと中へ持ち出すプレーとか西大伍的です。
今や攻守に欠かせないキーマンでしょう。
難敵とのアウェーゲームを勝ち切って、前節ドローの嫌な流れを払拭。
開幕からの不敗記録も7試合と伸びました。
また再加速していきましょう!