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ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
ひょんなことからこのブログにて弊社の総務部長様を傷つけてしまいました…。
いや、本当にサザンの曲が嫌いなわけなじゃないです!
「TSUNAMI」とか「LOVE AFFAIR 」とか、桑田さんのソロでも「白い恋人たち」「波乗りジョニー」とか、学生時代にレンタルしMDに落として聴いていましたもの。
でもアルバムとかを買ってまでハマるかと言ったら、そうじゃなかったのですよね…。
なんとなく、自分のカテゴリーじゃないというか。
今の子たちにとってもミスチルやスピッツはそんな感じじゃないかと。
親が流しているのを聴いて「いい曲」と思っても、CD買ったり、自分のリストに加えるまではしないのだろうなと。
(「蛇蝎のごとく忌み嫌われている」までは悲しい)
まあ、そもそも今の子たちはCDなんてまず買わないのでしょうけれど。
最近お客さんたちから、若者のサブスク傾倒度が驚異的に伸びている実話を立て続けに何件も伺った。息子さん娘さんが大の音楽好きという場合でも実物の盤は1枚も所有しないケースもわりと普通。3千枚所有の盤を「俺が死んだら全部やるよ」と言ったら「いらんから捨てて」と真顔で返された話も凄かった。
— ジャンゴレコード (@djangorecords) March 27, 2021
でも一周回って、昔の曲の良さに気付くことってありますよね。
リバイバルブームってやつですか。
最近だと80年代の日本のシティポップが世界的に受けているらしいですが…
松原みき「真夜中のドア/Stay With Me」の海外人気について、現代ビジネスに書きました。インドネシアのレイニッチさん、韓国のNight Tempoさん、ポニーキャニオンの担当者の方に取材して、現象の全貌を追いつつ、シティ・ポップ人気のこの先の可能性を探っています。 https://t.co/gyAZgOByei
— 柴 那典 (@shiba710) March 26, 2021
竹内まりやの「Plastic Love」から始まったとされる、こちらのムーブメント。
確かに松原みきさんの「真夜中のドア」とかシャレオツで良きです。
Night Tempoさんのこのアレンジとか最高じゃないですか。
思わずiTunesでポチッてしまいました。
たぶん、もう15年くらいしたら
「ミスチルとか90年代Jポップめっちゃイケてんじゃん」
ってそのときの若い子たちに言ってもらえるんじゃないかな…
お願いだから言ってほしい!聴いてほしい!