【アルビREVIEW】2021.3.27 vs東京V

浮かれてはいけない…

監督が言うように、まだ42試合中の5試合が終わったのみ…

 

 

しかし

 

これで浮かれず、いつ浮かれるというのか!

笑いが止まらぬ開幕5連勝、7発爆勝、高木ハット、ヴェルディからクラブ初勝利という歴史的1日!

 

半休(今月2度目)取って駆けつけてよかった…!

 

 

まさに大漁ゴールDAY!

 

 

 

【Albirex Match Review】

2021.3.27 J2第5節@デンカビッグスワンスタジアム

新潟 7-0 東京V


もう、ウハウハすぎてどこから語っていいのか分かりませんが…

 

スタッツを見るとボール支配率は50:50のイーブンで、パス総数もほぼ互角。

互いにポゼッション志向のチーム同志という数値ですが、シュート数が新潟22本(うち枠内19本!)に対し、東京Vは6本とスコア同様に大きく差がつきました。

 

この差は特に後半、互いに相手のポゼッションを破壊しようとハイプレスをかけ合うのですが、それをかいくぐれたかどうかが如実に出ましたね。

新潟は相手ボランチを狩場にしてショートカウンターを仕掛けまくれたのに対し、東京Vは新潟のビルドアップを分断できず。

特に最終ラインの起点となっている千葉ちゃんを抑えようと徹底して狙ってきましたが、それを意に介さぬ千葉ちゃん。

 

ここ2試合は2点リードの後半にペースが緩んでいましたが、今日はプレスの足が最後まで止まらず。

早々に3点目を入れて相手の出鼻をくじき、戦意を喪失させたのも大きかったですね。

 

ハットの高木はお見事でしたが、チーム全体がハイパフォーマンスすぎて誰を褒めていいのか分からぬ出来。

 

 

 

大量ゴールの次の試合はコケがちなものですが、今のチーム状況なら大丈夫でしょう。

 

ちなみに新潟の7得点は過去に1度だけあって、それは2003年の横浜FC戦。

そう、新潟が初のJ1昇格を決めた、あの年です。

 


 

 

今年こそは…そう思えた1日。

行こうJ1。

 

 

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