【アルビREVIEW】2024.7.20 vsC大阪
ヒグッチー
2週間前の冬空のホーム開幕戦とは違い、徐々に春めいてきた新潟。
チームも開幕から好調だし、気分も服装も軽やかになるにつれ、人生ってこんなに素晴らしいのだと叫びたくなります。
この世の春…ずっと謳歌したい。
2021.3.20 J2第4節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 3-1 群馬
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ロメロらしさ全開
\ゴール前のこぼれ球⚽に接触プレーを恐れることなく飛び込んだ #ロメロフランク 選手(@romerofrank24)
右サイドの密集を抜け出した #高木善朗 選手(@yyyoshiaaaki18)の美技にも
試合の振り返りは #DAZN でhttps://t.co/TXEcE7tz0m#albirex pic.twitter.com/Xhw8S9TdJC
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) March 20, 2021
開幕4連勝!!!
Yes! Yes! Yes!
前節同様に前半は2点リードで折り返したわけですが、点差ほど相手を圧倒できたかというとそうではなく、好機を確実に生かした形でした。
後半早めに1点を返され、その後カウンターからチャンスを掴むも決めきれず。
嫌な雰囲気が漂っていましたが…それでも焦れずに戦い続けたことで、最終盤にだめ押しして試合をクローズさせたことは、前節からの成長でしょう。
開幕から1ヶ月、少し疲れが出る時期なのか、チーム全体が少し重かった印象ですが、それでも要所を締めて勝ち切ったのだから拍手で讃えなくては。
今日も効いていたのは鈴木、高木の前線2人に、困った時のロメロ・フランク。
パスサッカーには異質な存在ですが、ああいうフィジカルで無理できる人がいてくれると本当にチームを助けてくれますね。
先制点もこれまでの労が報われたようで嬉しかったです。
舞行龍のコンディションが上がらないのが気になりますが、暖かくなってくれば大丈夫でしょう。
それを補って余りある千葉ちゃんがいますし。
至恩の本調子もこれからかな。
次節の相手はクラブ創設以来、いまだに勝てていない東京ヴェルディ。
開幕4連勝直後なのに、新潟サポのTLは「次節が決戦!」「ラスボス」的な雰囲気。
まあ、相手を下に見るより、緊張感があってずっといいです(苦笑)。
次節はその呪縛を解き放とう!