2024夏アニメ
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
今、若い世代を中心に流行っている「うっせぇわ」という曲。
うちのお子たちも大好きでよくYoutubeで流したり、鼻歌で歌っております。
ただ、歌詞の内容はタイトルそのままにPTAが顔をしかめそうなもの。
俗に言う中二病チックな曲です。
親としたら「そんな曲を聴くんじゃありません」と言いたくもなりますが…
そんな「うっせぇわ」で気になったツイート。
「うっせぇわ」について「拗らせてる、共感性羞恥が発動する」と言っている人が多いけど、あれを10代のうちに真正面から聴いてちゃんと拗らせておかないと、30代を過ぎてもなおTwitterにわけのわからないことを書き散らかす手の施しようのない異常者となる恐れがある
— ショウタ (@show1987) January 30, 2021
「うっせえわ」が若年層にこんなに流行ってる国病みすぎ大丈夫??っていうツイート見てほんまそうやなと思っていたがおれらが若い頃は「くたばれPTA」だったからいつの時代もティーンは攻撃的なんだね。かわいいね
— 花見シュンジ (@hanami_cloud) January 30, 2021
よく考えたらこういった曲は昔からいくらでもあります。
社会や大人への反抗ということなら尾崎豊の曲とかもそうでしたし。
最近なら欅坂の「サイレントマジョリティー」とかも?
優等生のように美しいものだけに囲まれて過ごすより、こうした暗部にも触れておかないと、大人になって現実を知ってしまったときのタガの外れ方がヤバいというのはよく分かります。
大人になってからでは歯止めが効かなさそう。
若いうちにちゃんと拗らせるとか、ちゃんと反抗期を迎えるとか、結構大事なことなのかもしれません。
うっせぇわ、明らかにチェッカーズのギザギザハートの子守唄「ちっちゃな頃から悪ガキで15で不良と呼ばれたよナイフみたいにとがっては触わるものみな傷つけた」(1983年)を翻したオマージュなんだけど最近の中高生に伝わってるか若干怪しい
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) February 2, 2021