苗名滝にて避暑してきた
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
立春は過ぎたのに、春が遠い新潟。
雪もだいぶ溶けたと思って油断していると、朝起きると外が真っ白…なんて日々の繰り返し。
こんな日はオコタで読書(漫画本)ですよね。
そんな最近の気になったツイート。
アイシールド21。ジャンプ読者の殆どがルールを知らない競技(しかもルールが難解)でルールを理解させた上で楽しませるという超難関ミッションをクリアしたバケモノ作品。
— 鈴木宏 (@saxblue13) February 7, 2021
高校のアメフト部を舞台にした漫画『アイシールド21』。
日本では知名度(ルール理解度)の低いアメリカン・フットボールを題材にしているにも関わらず大ヒット。
ヒグチもジャンプ誌上で愛読しておりました。
多少ルールが複雑でも、キャラクターとストーリーが魅力的ならば読者は惹きつけられると証明した作品でしょう。
そのアイシールドよりも前の作品『ヒカルの碁』もそうでした。
こちらも囲碁という若い世代には馴染みの薄い競技。
こちらは細かいルールの解説がほとんどないのですが、そんなものが全く気にならない面白さ。
平安時代の天才棋士が蘇るなんていう一見トンデモ設定なのに、それが最高のスパイスになるというね。
どちらも、もう一度読み返したいな。
そういえばヒカルの碁の作者、小畑健さんと言えば『DEATH NOTE』。
その短編集が先日発売されたそうで。
「DEATH NOTE」の読切集めた短編集、「プラチナエンド」最終巻と同時発売https://t.co/UpfgP0ykZh pic.twitter.com/aXdTSQd2Op
— コミックナタリー (@comic_natalie) February 4, 2021
15年前に連載が終了した漫画の短編集発売というのも珍しい。
ヒグチさんも所蔵するDEATH NOTEですが、今や小2の息子氏も愛読しております。
それだけ時代、世代を超えて愛される作品だということでしょうね。
オコタでぬくぬく漫画三昧もたまにはいいですよね。