テレワークの方が高給取り？

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

雪に翻弄された一週間が終わりました。

こんなに寒いのに早起きや除雪なんてしたくはなかとです。

未だに身体が重い気がします。

出社できないとか最悪の事態にならなくて良かったことは良かったのですが…。

こういう大雪のときにはテレワークの方は通勤に苦慮することがないので羨ましいです。

感染予防以外にも雪というリスクを考えたら、テレワークの徹底は雪国には割とアリな対策なのかもしれません。

そんな最近の気になったツイート。

テレワークができるのは貴族だけ。 pic.twitter.com/0xJCEhb988

— すもも (@sumomodane) January 15, 2021

制作部の大半はテレワークなのに、貧民のヒグチさんは毎日出社。

早く貴族になってテレワークしたいです。

でもテレワークで出来る仕事、業種がどうして高給取り？

それが何を生み出しているのか？

どれだけ社会貢献しているの？

と正直思います。

最終的には現場の力が必要なのに。

弊社の場合、営業や制作工程はテレワークで出来ても、一番肝心の印刷・製本という製品を形にする作業はどうしても現場の力が必要になります。

飲食や販売、製造、医療・介護、教育、運送、インフラなど生活に密着した、欠くことのできない仕事というのはテレワークだけでは成り立ちません。

指一本で出来ちゃう仕事の方が給料がいいという世界も「なんだかなあ」と思ってしまうのですが…。

なぜ人の為になる仕事の給料が安いのか、というのは皆が興味あるのではないでしょうか。

東洋経済の記事に以下のような記事があったので共有。

一部の研究結果でも、社会貢献度と給料は反比例の関係にあるようです。
うーん。。これが資本主義というものなのでしょうか。https://t.co/4EBs1DYYsz

— ひろ｜バチバチエンジニア (@kbr73153786) January 3, 2021