やさしい世界
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
3連休ですが大雪に見舞われる日本海側…
新潟市内は今日はあまり降らなくて助かりました。
さすがに連日の雪かきは身体にきますから、ここで一息つけれます。
そんな最中に今日は新潟市の成人式。
成人の皆さま、おめでとうございます!
ただ、コロナ禍と大雪の二重苦で大変な日になりましたね。
この時期の新潟はたいてい天候が悪いので振袖の人が可哀想…。
ちなみに、ヒグチさんの地元ではゴールデンウィーク開催だったのでとても気候のいい時期でした。
(二次会で酔いつぶれて外で寝込んでいる人〈実際にいた〉がいても全然平気な時期)
もう雪国はGWとかお盆の時期にした方が良くないですか?
伝統だから1月…にこだわる人はほとんどいないでしょう。
特に対象である若い人には(本人たちのメインイベントは同窓会ですし)。
ヒグチの地元民も「なんでうちらだけ5月?」みたいに不満や疑問を持つ人なんてほぼ皆無だったと思いますが。
…と思って調べてみたら、実際に東北や北陸では1月以外に開催する市町村が結構多いようです。
1月に成人式を開催しない市町村 豪雪だけが理由じゃなかった
最近は女性の振袖姿だけでなく、男性も年々派手になっていく成人式ですが、開催月を変えると成人式の風景がガラリと変わるかもしれません。#成人式https://t.co/p3lrLZvewK
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) January 12, 2020
新潟県内で1月開催は新潟市だけ。
新潟市の1月開催のインパクトが大きいですが、他の自治体は現実的な対応をしておられました。
そりゃそうだよね…。
ちなみに成人の日の由来はこうなっております。
成人の日を1月15日に定めたのは、元服の儀を新年最初の満月に行う風習があり、それに由来しているためです。とはいえこれは旧暦の話ですから、現代の暦では、1月15日が満月とは限りません。その後、西暦2000年の祝日法改正(通称:ハッピーマンデー法)により「成人の日」は1月の第2月曜日に変更になりました。
あと、1月にやってもらわないと(振袖じゃないと)困る業界もあるのでしょうね。。。