【逃げ恥新春SP】ただガッキーが可愛いだけじゃないドラマ

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

 

2021年1月2日、今日が何の日かご存知ですか?

 

そう、4年前に我々をキュン死に間際まで追い込んだ「逃げ恥」こと「逃げるは恥だが役に立つ」の新春スペシャルの放送日でした!

(以下、ネタバレ含みます)

 


いやはや…

新年早々素晴らしいものを見させていただきました。

 

4年経ってもみくりさん(新垣結衣さん)の変わらぬ愛らしさ、可愛らしさ、可憐さ。

 

でも、それだけじゃない。

 

忘れていました。

このドラマはただガッキーが尊いだけのラブコメ作品ではないということを…。

 

 

 

4年前の本放送時も社会ネタが盛りだくさんでしたが、今回も時事ネタぶっこみまくり。

夫婦別姓問題に始まり、男性の産休育休、ハラスメント、LGBTやジェンダーギャップ、計画的無痛分娩、新型コロナにリモートワークと社会問題の大洪水でした。

 

 

特にコロナ禍で、生まれたばかりの我が子(&みくりさん)と離れ離れに暮らすシーン。

ヒグチも2011年の震災時に、たまたま里帰りしていた嫁&子(0歳)と1ヶ月ほど離れて生活することになった経験があるだけに、余計に身につまされるようでした。

 

こういう社会問題をコミカルなタッチで我々に問うてくるのも、このドラマの良さなんですよね。

 

 

 

 

でもって、最後にいきつく、このドラマ最大にして最も難解な問題が一つ。

 

 

 

 

ガッキーは一体いつまでこんなに可愛いのだい?

 

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