逃げ上手の若君
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
ポジティブな言葉、やる気に満ちた言葉、誰かを励ます言葉とかって大事だとは思うけれど、そればかりだと胡散臭く感じません?
SNS全盛のこの時代、誰しもが自分の言葉を発信できるようになりましたが、キラキラワードばかりで食傷気味になるのも事実。
だからFacebookは苦手ですし(ほとんど開いてない)、スタートアップ界隈の人みたいなポジティブ発言連発、意識高い系のアカウントもミュートしたい。
ええ、ヒグチさんが天邪鬼で卑屈なだけですけれどね。
そんな最近の刺さるツイート。
ITエンジニアは何か頼むと「めんどくせーな」と言い出す方がまだ信頼できます。ツンデレなので。
「頑張ります!」と言う奴ほどバックれます。— くわっちょ@社畜犬 (@kuwaccho0711) December 10, 2020
デザイナーもこれはあるかもしれません。
言うなれば昔気質の現場の職人的な感じか。
ヒグチも
「頑張ります」「善処します」とか言っているときはノープラン。
「うーーーん…」と唸っているときは頭の中に画ができているときです。
ついでに、もう一つ刺さるツイート。
わかります。
むしろ「わたし人嫌いなんですよね。こんな仕事してて言うのアレなんですけど」と言っていた先生はサクッと問題解決してくれたり、逆に「謝りたくないなら謝らないでいいし、許したくないなら許さなくていいよ」とあえて現状維持させてくれて生徒からも信頼されてた印象があります。— Ⓐ (@X018Cn) December 13, 2020
外面のいい人も信用なりません。
お客様にはいい顔するけれど、内部の人間からは煙たがられる人なんてよく見聞きします。
理想主義すぎて、その自分の理想に外れた人は歯牙にもかけないみたいな感があるのも怖い。
上昇志向や友愛主義が人を壊すこともあるのですよね。
正論・理想論でぶっ叩く人より、気持ちに寄り添ってくれる人の方が信頼できます。
ポジティブな言葉…怖い。
騙されてはいけません。