2016.4.6 vs川崎(YNC)
ヒグッチー
秋に色づくビッグスワン。
本日はアルビチア出演で娘も参戦。
お日様の下では汗ばむような日曜の昼下がり。
そんな陽気の下で、事実上の終戦…。
昇格の可能性は風前の灯火に。
2020.11.15 J2第34節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 0-2 千葉
/
素晴らしい反応
\ショートカウンターを受けて迎えたピンチ⚠️を #藤田和輝 が✋右手一本でセーブ️
前節に続きチームをビッグセーブで支えた
試合の見逃し配信はDAZNで
https://t.co/TXEcE7LaoW#albirex #新潟vs千葉 pic.twitter.com/d3kywJLJ04— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) November 15, 2020
ここまで下位に沈む千葉ですが、ハイプレスにいくときとリトリートするときの判断が良く、新潟はなかなかペナ内に入れません。
5連戦の5試合目ということで、両チームともシュートに至る場面が少ない前半。
そんな試合ではセットプレーが大事…
という、見本のような展開で先制点を奪われてしまいました。
流れを変えられる選手、フレッシュな選手を入れてギアを上げたいところですが、怪我人続出で打つ手が限られる新潟。
それでも3-5-2にシステムを変えて、最後まで千葉ゴールに迫ります。
しかし…
前がかりになったところをカウンターでトドメを刺され、もはやこれまで。
残り8試合で昇格圏とは勝ち点15差。
絶望的な数字となってしまいました。
新太、福田、小島、新井、ロメロ、ゴンサロ…
そしてファビオにマンジー…
得点源のツートップに、不動のボランチ、正GKに、守備のオールラウンダー…
これだけ怪我人と離脱者を抱えて、よくここまで粘ったというべきでしょうか。
特に、開幕前は「外国籍選手のスタメン枠争いが大変だ!」
と嬉しい悲鳴だった外国籍5人体制も、シーズン通して不動だったのはマウロのみというのが象徴的です。
ただ、ここまで積み重ねてきたサッカーは間違いではなく、確実に未来に繋がるもの。
これまでのクラブ史にはない、洗練された現代フットボールのスタイルです。
主力の多くがレンタルという状況ではありますが、まずは監督の継続。
来季のために、まずはそこから…お願いします。