【アルビREVIEW】2020.2.23 vs群馬
ヒグッチー
前節の東京V戦は出先でハイライトしか見れず。
録画を見る間もなく中2日で試合です。
改めて、息つく暇もないジェットコースターのようなシーズン…。
2020.11.4 J2第31節@NDソフトスタジアム山形
山形 1-2 新潟
/
やったぜプロ初ゴール㊗ #キングケン
\#矢村健 選手がスタメン起用に応える先制弾⚽#島田譲 選手のクロスが流れたところに♂️足を止めずに走り込み流し込んだ2点目に絡むプレーと前線からの守備も必見
試合の見逃し配信は #DAZN で
https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex #新潟vs山形 pic.twitter.com/ZjrIxgy0Xb— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) November 4, 2020
マウロが累積で、小島が怪我、鄭大世、至恩がベンチスタート。
代わりに矢村、ロメロ、堀米、藤田がスタメンに名を連ねました。
その矢村&ロメロの前線二人に引っ張られるように、縦への意識が強いこの日の新潟。
矢村が重心の低いポストプレーとドリブル、ロメロはフィジカルで前への推進力を生み出します。
さらに二人は前からのプレスで、後ろの選手のインターセプトを誘発。
そのインターセプトからの持ち上がりでショートカウンターを狙う形が多く、ポゼッションは五分五分ながらゴール前のシーンを数多く作りました。
二人が動くことで空いたスペースに中盤の選手が飛び出す形が多かったことも今までにない形。
ただ前半のうちに3点目を取って試合を終わらせたかったのは本音。
結果、後半に足が止まり、山形の反撃を許すことになりましたからね。
それでも、前線の駒不足に悩むチームにとって、前への推進力を持った新たなユニットが生まれたのは好材料。
ヤムケン…ラッキーボーイとしてチームの起爆剤となってくれ!