吉永監督退任&新監督決定
ヒグッチー
ピッチ外のドタバタで先週から叩かれまくりの我らがアルビレックス。
それでも試合は待ってくれず、怒涛のスケジュールで押し寄せてきます。
こんな状況での試合、選手たちはさぞメンタルの持って行き方に苦労しているでしょう。
でも、サポーターとしては逆に試合が詰まっていて良かったと思うべきか。
試合中だけはその喧騒を忘れられますからね…。
2020.10.21 J2第28節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 1-1 岡山
/
2戦連発❗️
\#堀米悠斗 選手のクロス☄️に #田上大地 選手が飛び込んでヘッド
ポストに当たった跳ね返りを #中島元彦 選手が拾って左足でねじ込んだ
試合の見逃し配信は #DAZN で
https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex #新潟vs岡山 pic.twitter.com/scywjfNtBj— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) October 21, 2020
よく追いついた!というより、勝てた試合…。
前半から主導権を握るも、決定機まで持ち込めず。
それでもこのペースならいつかは取れるだろうと高を括っていたら、自陣でのボールロストから失点。
でもロストした島田は責められないです。
この連戦でもほぼスタメン固定のボランチコンビ。
その貢献度と疲労を考えれば、戦犯に仕立て上げるのはあまりに酷。
それに、今アルビがやっているポゼッションサッカーにおいて、この手のミスは避けては通れないもの。
それを見越して1試合2点は取るつもりでないと勝ち点は増えません。
ただ現状、先に点を奪われると、2点取って逆転できるだけのパワーがあるかというと少し厳しい。
チームとしても、そしてベンチのメンバー的にも。
逆に先制さえできれば、先の町田戦、水戸戦のようなカウンターや前プレから追加点を奪うことは可能だと思うのですが…。
いよいよ後がなくなりましたが、次節はアウェーで2位・徳島との対戦。
ここを落としたら……その先は言いますまい。