【アルビREVIEW】2020.10.18 vs水戸

今節は試合前になんともショッキングなニュースと、それに関するゴタゴタがありました。

前節の大一番・福岡戦での敗戦以上の衝撃が、アルビクラスタを駆け巡ることに。

正直、気持ち的には試合どころではありませんでしたが…

選手たちは強いメンタリティを見せてくれました。

逆にサポーターが勇気とやる気をもらう形に。

ありがとう選手たち。

【Albirex Match Review】

2020.10.18 J2第27節@ケーズデンキスタジアム水戸

水戸 1-3 新潟

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試合を決めた一撃⚽️
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粘り強いプレスから #中島元彦 選手がカットキックフェイントでコースを作ると左足で強烈なミドルシュートを叩き込む
試合の見逃し配信は #DAZN でhttps://t.co/TXEcE7tz0m#albirex #新潟vs水戸 pic.twitter.com/BgnP1Shx8J

— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) October 18, 2020

水戸ちゃんが得点数J2首位とか、どこの世界線！？

という昔からのJ2サポには信じがたい水戸ちゃんの攻撃力を、終盤の1点に抑えての勝利。

序盤の水戸ちゃんの攻勢をしのぐと（前節福岡戦はしのげなかった）、徐々に新潟がペースを掴みます。

最近は至恩が完全にサイドに張り、空いた5レーンの中央左を早川や島田、高木が突く。

（左サイドハーフのクロスを左サイドバックが合わせるとか…）

その形から幾度かチャンスを掴み、それで得たセットプレーから先制します。

後半は一転、水戸ちゃんに押し込まれる展開に。

そんな苦しい状況の中でしたが、相手ビルドアップのミスを誘い中島が2得点。

強いチームの勝ち方ですよ。

鄭大世が下がって以降は、ロメロや中島がFWを務めましたが、CFタイプが鄭大世しかいなくなった状況で今後はゼロトップ的な形も増えるかもしれません。

繋いで繋いで繋ぎたおすようなサッカーやっちゃう？

今日は本当に選手たちに感謝。

前を向くしかない。