デザイナーやDTPオペレーターを殺す言葉「山路を登りながら」

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

遅い時間まで残業していると制作部ではだいたいヒグチが最後(webチームは除く)。

 

なので、いつものように帰り際にカチカチとプリンタの電源を落としていたら…

ヒグチの背後で、まだ仕事をされていた制作部同僚のHさんが愕然とした顔で立っていました…。

 

まだプリンタ使いたかったのに、勝手に切ってごめんなさい…

 

早合点せずに、ちゃんと周りを見ましょう。

 

 

 

 

そんな最近の気になったツイート。

 


「#山路を登りながら」

本当に…本当に恐ろしいタグです。

 

※「山路を登りながら」とは、イラストレーターというDTPソフトでテキスト入力しようとすると、ダミーで出てくるサンプルテキストのことです。

 

 

「山路を登りながら」じゃなくても、不要なテキストやオブジェクトが何故か残っていることはよくあります。

 

早合点せずに、ちゃんとデータや出力紙を隅々まで見なきゃいけないことはわかっているのですが…

何故かいるのですよね。

もう、これはDTP七不思議の一つ。

 

 

みなさん、巷で見かけたチラシや本などに「山路を登りながら」なんて謎のテキストが転がっていても、どうか温かい目で見守ってやってください。

 

 


 

 

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