生まれたときからそこにある
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
昨日今日と季節ハズレの暑さ。
寒いよりはいいけれどですね…時期を考えていただきたい!
そんな最近の気になったツイート。
「カラオケは分厚い本から曲探してた時代があったんだよ」って中学生に教えたら信じてもらえず、挙げ句の果てに『変な嘘をつく大人』の称号を与えられた
時代は令和、強く生きたい— を。 (@Cokohore11) October 11, 2020
学生時代は友達と学校終わりどころか授業の合間に行くなど、週1くらいのペースで通っていたカラオケ。
が、社会人になって以降はせいぜい年1。
それでも最近は、お子たちがカラオケに目覚め始め、ちょいちょい連れて行けとせがまれるようになりました。
そこで目にするのは「デンモク」だけ。
分厚い「歌本」は確かに目にしなくなりました。
こういったデジタル機器。
お目当のものをピンポイントで見つけやすくなる反面、それ以外の情報とか余韻がまったく目に付かなくなってしまうのは良し悪し。
ミスチルのある曲を探す時。
歌本ならミスチルの他の曲もそうだし、ミスチルの前後のアーティストも目に入りやすくなります。
「この曲知ってる!」と別の曲を入れちゃったり。
そういった思わぬ「拾い物」が出来るのは印刷物の良さかもしれません。
…と、無理やり印刷会社の社員らしいことを言いましたが…
どう考えても、逐一更新される新曲とかをあの分厚い本をさらに分厚くしてカバーしていくより、デンモクのようにデータ管理する方が便利ですよね。
今、歌本があるとしたらどれくらいの厚さなのでしょうか…。