【アルビブログ】2019.8.31 vs柏
ヒグッチー
2連勝中の我らがアルビレックス。
本日挑むのは、勝ち点1差で上にいる5位京都。
前半戦ことごとく勝てなかった上位勢との対戦…
今後の試金石となりそうな重要な一戦ですが、果たして。
2020.10.10 J2第25節@サンガスタジアム by KYOCERA
京都 1-2 新潟
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俺たちのキャプテン!ゴメス!
\#堀米悠斗 が鮮やかなターンからゴール前へ突進 左足を振り抜き☄️勝ち越しゴールを決めた#ファビオ の丁寧なポストプレーもチーム一丸となって得た勝点3️⃣ #DAZN でもう一度
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— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) October 10, 2020
勝った…!!!
とてつもなく貴重な勝利です。
前節・今節と途中出場の選手が活躍。
控え選手含めたベンチワークで勝利をもぎとったということも勢いが出ます。
今季の起用法に葛藤もあったであろう主将堀米が決勝点を奪ったというのも、嬉しい点でした。
試合自体はポゼッションで優位に試合を進めますが、戦術ウタカの京都のカウンターにヒヤリとする場面を度々作られます。
ただ、全体通して言えば勝つべくして勝ったという試合。
前半戦のように上位相手に力負けしたり、かろうじてドローに持ち込むというような内容ではありませんでした。
面白いのがサイドバックの活かし方。
今日は左に早川、右に田上で、どちらも独力でサイドを突破するタイプではありませんでした。
が、どちらもポジショニングで相手を撹乱。
早川は至恩を生かすサポートに加え、高木や島田とのパス交換から左サイドを崩し。
田上はサイドに張るだけでなく、時に最前線まで上がったと思ったら中に入りFW然としてプレー。
その形から先制点までゲット。
ポジションレスな戦い方をしてもチームとして崩れないのが大きな成長でしょう。
本日のMOMは福田にあげたい。
ボールの回収、プレス、散らし、前線のサポート、全てにおいて90分さぼらずやり続けてくれる黒子的存在。
福田&島田のボランチは良くも悪くも現状替えがききませんね(苦笑)。
最高の形で3連勝し、次節はいよいよ10連勝中(!)という2位福岡との直接対決。
10/14(水)は何が何でも定時ダッシュでスワンへGOするしかありません。