【アルビブログ】2019.10.5 vs鹿児島
ヒグッチー
ここ5試合、得点はずっと1点以下だったアルビレックス新潟さん。
それが今日はケチャドバ。
中島の移籍初ゴールも、センターバック新井の活躍も、終盤のテセ祭りにすべて持って行かれました!
2020.10.4 J2第24節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 4-0 町田
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ワールドクラスの一撃
\#鄭大世 がスペクタクルなボレーでハットトリックに華を添える#小島亨介 からのフィードに競り勝ち相手DFの視界から消える動きで #福田晃斗 の好アシストを決めた#DAZN でゴールラッシュをもう一度https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex #ONENIIGATA #新潟vs町田 pic.twitter.com/bOVvHa2qWT— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) October 4, 2020
前半はずっとチームの重心が低めだったのですよ。
ポゼッションからゴールに迫る展開は多くなく、監督の言葉を借りれば相手を走らせ疲れさせることを狙った前半か。
ピンチも少ないが、チャンスも多くなく…
そんな中、前半終了間際にカウンターから先制点が取れたのは僥倖でした。
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カウンター 一閃⚡
\#ファビオ の鮮やかな落としから #高木善朗 が持ち上がりラストパス⚽
最後は #中島元彦 が右足でねじ込んで移籍後初ゴール㊗後半の芸術的なアシストも必見✔#DAZN の見逃し配信でhttps://t.co/TXEcE7tz0m#albirex #ONENIIGATA #新潟vs町田 pic.twitter.com/RWQXwMeNiR
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) October 4, 2020
今季、自陣からのロングカウンターでの得点は珍しいな…
なんてハーフタイムに反芻していたら、2点目もロングカウンターから。
もしや、チームとして狙った形?
確かにポゼッションからゴールを狙うには、新太が抜けたことは非常に痛い。
相手の間でボールを引き出したり、狭いエリアの中でもゴールを奪える新太の存在は、ポゼッションを志向するチームの中で替えの効かない存在でした。
至恩を中央でプレーさせるインテリオール化も、新太のような動き出しのいい相棒があってこそ。
その新太がいない状況では、あるいはリードした展開では、今日のような鄭大世(ファビオ)へのロングボールに、至恩&大本の両ワイドが絡む攻撃の方が相手にとっては脅威かもしれません。
ともかくエース不在の中、途中出場からハットという離れ業で結果を出してくれた鄭大世には脱帽です!
新潟に来てくれてありがとう、テセさん!
それと、前線のエースが新太なら、守備陣の核である舞行龍不在を補ってくれた新井にも最大級の賛辞を。
新井、マウロは当分休めませんね(苦笑)