疲れちゃう世の中ですから

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

芸能人の自殺が続いておりますね。

今日の竹内結子さんの件もビックリ。

「ストロベリーナイト」とか、めちゃ見ていましたのに。

ご冥福をお祈りいたします。

竹内さんはヒグチと同い年だったので、その若さで…と居た堪れなくなります。

グッと心が重くなってしまいます。

（年齢でいったら、先の三浦春馬さんや芦名星さんとかも若すぎますからね）

理由について、三浦春馬さんの件とか、産後うつとかいろいろ言われていますが、それは故人にしか分からないところ。

気になったのは、この件を伝えるネットニュースなどの文末に、悩みを抱える人への相談窓口を記載する記事が多く目についたこと。三浦さんのときもそうでした。

俳優の竹内結子さん死去、40歳　「黄泉がえり」など https://t.co/ev8fhSIDrp

— 朝日新聞(asahi shimbun） (@asahi) September 27, 2020

とても良いことだと思います。

が、そもそも有名人の自殺に関するニュースをセンセーショナルに扱ってはならない、とのガイドラインが世界保健機構（WHO）から出されてたりするのですよね。

9/27（日）【報道関係各位：厚労省との連名文書】センセーショナルな自殺関連報道は、とりわけ子どもや若者の自殺を誘発しかねないことから、WHOが『自殺報道ガイドライン』を公表。報道において「やるべきこと」と「やるべきでないこと」を列記しています。これを踏まえた報道をお願い致します。 pic.twitter.com/ILCx4skfpG

— いのち支える自殺対策推進センター （JSCP） (@JSCP_press) September 27, 2020

死にたくなる瞬間、逃げ出したくなる瞬間は誰しもがあると思います。

脳天気そうに見えるヒグチだってそうであります。

コロナ禍もあり、今は精神的に疲れている人、気づかぬうちに病んでいる人も多いことでしょう。

1人で悩まずにしかるべきところに相談してください。

また、小さな幸せを、ささやかな生きがいを見つけていきましょう。