【アルビREVIEW】2020.9.13 vs北九州

日曜夜に、このテンションでブログは書きたくないです…。

【Albirex Match Review】

2020.9.13 J2第19節@ミクニワールドスタジアム北九州

北九州 2-1 新潟

#ギラヴァンツ北九州 の激しいプレスを #本間至恩 がドリブルで突破！ラストパスからのフィニッシュは相手GKの素晴らしい反応に阻まれる！

ハイプレスを恐れず、チーム全体でつなぎ、至恩が勝負する局面を作っていました。https://t.co/TXEcE7LaoW#albirex#ONENIIGATA#新潟vs北九州#DAZN pic.twitter.com/piTjAcZbkW

— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) September 13, 2020

首位・北九州とのアウェーマッチ。

前節から中3日ですが、スタメンは変わらず。

現状のベストメンバーで大事な一戦に臨みます。

入りはここ最近で一番の出来でした。

オフサイドになったとはいえ、至恩がネットを揺らした場面でのつなぎは見事。

この大一番への意気込みが感じられましたが、11分に相手のスーパーFKを決められてしまいます。

こういうところ、持っていない感がありますね…。

それでも前半は度々チャンスを作り、長崎や磐田戦で感じたような絶望感は感じられず。

後半への期待感はありました。

ところが。

後半早々に安易なセルフジャッジから2失点目を献上。

この流れは長崎戦と同じような展開で、あまりにお粗末。

その後に鄭大世を投入し、ギアを上げるのも長崎戦と同じですが、2度も2点差を追いつけるほど甘くはなかったです。

チャンスは作れどもゴールは遠く。

またも大事な6ポイントマッチに勝利できませんでした。

昇格に向け、絶対に落とせない一戦をことごとく落とす今年のマイチーム。

現在、新潟より上位にいるチームには1勝も出来ていないというのが現実。

【1位】北九州 ●1-2

【2位】長崎 　△2-2

【4位】甲府 　△3-3

【5位】京都 　△1-1

【6位】磐田 　●1-3

これでは差が詰まるはずもありません。

次節のカードはこれまた上位、3位の徳島。

シーズン折り返し前とはいえ、ここまで落とすようではいよいよ昇格圏が霞んでしまいます。

それでも、我々は信じるしかない…！

勝とう！

諦めるなアルビレックス！