ささやかな愉しみ
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
昨日はラキテ(LUCKY TAPES)さんの新譜が出ていたので早速ポチりです。
“Trouble” OUT NOW!!!!!!!!!!!!!!
新曲配信リリースされました各種ストリーミングhttps://t.co/UswLrXjAc9
Lyric Video [short ver.]https://t.co/ETt5PzAtzL pic.twitter.com/UuT0Vq4BFU
— LUCKY TAPES (@luckytapes) September 8, 2020
インストですでにエモい。
エモいじゃなくて、今は「チルい」って言うんですか?
「チルい」とはチルアウト(chill out)の略。
wikiさんによると
チルアウト(英語: chill out)は、電子音楽の作曲者により生み出された、比較的陽気でスローテンポなさまざまな形式の音楽を表す包括的な言葉である。発祥は1990年代前中期で、くつろぐことを促す俗語から来ている。
まったりとしてくつろげる曲のことを言うそうです。
言葉の響きとニュアンスがちょいと合わない気がしますが…。
日本語の進化の早さよ…。
エモくもチルくもありませんが、最近の気になる一曲はこちら。
藤井風さんの「帰ろう」。
タイトルを聞いただけだと家族愛に満ちたアットホームな曲を思い浮かべましたが、全然そんなことはない。
死生観を歌っためちゃくちゃ深い曲です。
曲を聴いて「救われる」なんて感情が浮かぶこと、そうそうないでしょ?
でも、この曲はそんな気分にされてしまうのです。
で、こちら。
曲だけでも十分感動的だったのですが、最近アップされたMVが…
もうヤバい。
語彙力なくて、すみません。
本当にスゴい。
やっぱ語彙力ないです。
ともかく、曲の良さを何倍、何十倍にも膨らませる至極のMVなのですよ。
何年後かに音楽の教科書に掲載されてもおかしくない。
後世に残る名曲だと思います。